カミハタ ジャイアンガーデンの紫外線LED交換素子【交換用UV素子基板レプタイルレイUV LED400用】

カミハタ ジャイアンガーデン(Giangarden)の 爬虫類用紫外線LED交換素子【 交換用UV素子基板レプタイルレイUV LED400用 】が発売され、販売を開始いたしました!

レプタイルレイUV LED 400用の交換素子基板です。レプタイルレイUV LEDは本体を買い替えたり、寿命の長い可視光LEDまで交換したりせず、照射量が低下したUV素子基板だけを交換できるため、経済的で無駄の少ない優れた仕組みです。本体の薄さと並ぶ、このライト最大の長所の一つでしょう。

そして本日は、これまで続けてきたレプタイルレイUV LEDについての ダメ出し その最終回です。

前回、私はこのライトを「UVBライトというよりUVAライトでは?」と書きました。しかし、爬虫類にとっての重要性が近年の研究で指摘されている315~335nm付近の短波長UVAを照射する素子は、残念ながら搭載されていないことがわかりました。そのため、このライトがUVAに特化した爬虫類用UVAライトだったとしても、波長構成には物足りなさが残ります。その一方で、比較的強いUVBを必要としないとされる種類には、出力調整や取り付け方法も含め、非常に使いやすいライトなのかもしれません。また、この薄さと、UV素子基板だけを交換できる構造は、UV LEDの部分だけのバージョンアップも可能で非常に魅力的です。さらに、2台を縦置きしてケージの片側へ並べれば、限られた照射範囲に2台分のUVB素子を集めながら、反対側には紫外線の弱い場所を残し、紫外線勾配を作ることができます。今後、UVB素子数を増やし、反射板を設け、基板面の黒色塗装をやめて紫外線の反射を考慮した白色系などの表面仕上げに変更し、さらに315~335nm付近の短波長UVAまで補うことができれば、レプタイルレイUV LEDは「単にUV素子がたくさん並んだライト」ではなく、爬虫類に必要な光を本気で考えた、非常に優れた紫外線ライトになるはずです。

私がここまで細かく厳しいことを書いたのは、この商品に価値がないからではありません。改善できる優れた土台があり、カミハタとGiangardenなら、それを本当に形にしてくれるのではないかと期待しているからです。だからこそ、鉄は熱いうちに打たなければなりません。最近はイベントにも積極的に参加し、飼育者の声に耳を傾けようとしています。カミハタがその声をGiangardenの製品改良へつなげてくれれば、「飼育者の声が届くブランド」であることを、次世代のレプタイルレイUV LEDで示してくれるはずです。大いに期待しています!

なお、交換用UV素子基板には550用もありますので、明日はそちらを少しだけご紹介します。

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交換用UV素子基板レプタイルレイUV LED400用
交換用UV素子基板レプタイルレイUV LED400用 神畑養魚株式会社 カミハタ(KAMIHATA) ジャイアンガーデン(Giangarden) 爬虫類用紫外線LEDランプ